毎日何気なく食べている食事ですが、食べているカロリーで体が太るだけではなく他にもダイエットを妨げている原因があったんです!
食事をとらないと体に栄養がいきわたらなくなり代謝が悪くなったり冷えてしまう原因になりますよといわれていますが、逆に食べ過ぎで体を冷やし、冷え性の道まっしぐらなんてことにもなるのです
体を温めるはずの食事が冷え症の原因に!?
沢山体を動かしたり仕事で疲れていると、ついつい食べ物に手が伸びてしまいますよね
1日3食は当たり前で、さらにおやつも毎日食べています・・・
思い出してみてください・・自分の生活が当てはまってはいませんか?
1日3食はよくある話ですし、体にエネルギーが蓄えられ、冷え性を改善できそうな気もします
しかしこの良かれと思っている一日三食の習慣が、体を冷やしているかもしれないというのは知らない方も多いのではないでしょうか
食べ物の消化をするのに末端の血液がとられる!!
消化活動は目に見えない働きですが、じつはおいしいコースディナーを消化するのにフルマラソンを走るのと同じくらい、体は疲労してしまっています
消化をするということは内臓の周りに血液を多く送り込み消費しているということになります
確かに内臓は温まってポカポカしていますが逆に末端の手足には血液が送り込まれなくなり冷えてしまう原因になってしまうのです
今まで食事をすれば代謝も上がると思われていたことも実は冷え性に直結する原因があったんですね
冷え症になりにくい食事方法
朝食は消化の良いフルーツなどの食事に変えましょう
ガッツリした食事は昼間の内臓が動き出す時間帯がいいですね
体の筋肉も動かしていますから末端の血液が奪われる心配もないんです
一番注意が必要なのは20時以降にたくさん食べるということです
もちろんダイエットにもよくないですが、体が冷えてしまう原因にもなりますので、消化のいいものをメインで食べるようにしましょう!